千葉県流山市
Question 1
幼い頃、兄と遊んでいて怪我をしてしまい、泣きながら兄に連れられて近所の薬局に行きました。
怪我の様子を見るなり薬を持ってきてくれ、その薬を塗ると痛みが和らいだため、幼い頃の私にとって薬局の人は痛みを取ってくれるヒーローだと印象付けられました。
高校生の頃、将来について考える機会があり、当時のことが強く印象に残っていたため『感謝で溢れる薬局を開業したい』という夢をその頃から抱くようになりました。
しかし、『薬局を開業したい』という強い思いは心にありましたが一人では形にする方法がわからずに長年モヤモヤしていたところ、コンサル担当の方と出会い、抱いていた夢を実現する為の方法を教えていただけたので決心しました。
Question 2
本当に開業できるのか不安で一杯でした。
その中でも資金調達は間に合うのか?という問題につきます。
融資を受けたのですが何もかも初めてで銀行での融資の相談も簡単ではありませんでしたが、契約時に同席していただいたため、心強く頼りになりました。
また、融資の実行は開業の前日で開業のために必要な費用の支払いなどもギリギリで大変だったことを今でも思い出します。
当時のことを振り返ると、あのまま一人で悩んでいたら開業できていなかったと思います。
Question 3
患者様が来てくれるのか?今日は良くても明日は?半年後は?3年後はどうなるだろうか。
また、どうすれば患者様に選ばれる薬局になることができるか日々、悩んでいます。
Question 4
開業前は想像していませんでしたがスタッフの笑顔が一番うれしいです。
スタッフは家族ですのでスタッフの家族も私の家族だと考えています。
開業したことで、たくさんの責任を負わなければなりません。
しかし、家族であるスタッフの幸せそうな笑顔を見たときが一番開業して良かったと思います。
Question 5
経営経験や人脈の無かった私は何から手を付けていったらよいかわからない中、尊敬している同業の経営者の方からご紹介いただきました。
スリーエスは自社で薬局を経営されていることから様々な成功体験や失敗体験を聞くことができたため、薬局開業に対して漠然としていたものから具体的なものに近づいていき、抱いていた『開業の夢を実現できる』と感じることができたので、スリーエスに任せようと思いました。
Question 6
スタッフが日々キラキラして働ける企業となりたいので正しい成長戦略を確立し、早期に店舗を拡大していきたいと考えています。
また、薬局はルーチンワークのため、マンネリ化や競合との競争が課題ですので、これまでにない新しいビジネススキームを構築してワクワクドキドキしながら挑戦できる社風にしていきたいと思います。